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写真は柔道で投げられる寸前の長女。

大きな体の持ち主です。

泣き止まない自己主張の強い赤ちゃん。

それが長女でした。

私はといえば、夕方になる頃には毎日疲れ果て、

夕方のアパート内の空気の変化をイヤがる長女を連れてほぼ毎日、

夫が仕事から帰宅するまで玄関先にたち

長女を泣かさない様に気をつけていました。

当時はまだアパート住まいで、

帰宅してくる同じアパートの方にご迷惑にならない様にと思って。

玄関先で立っていられなければ、アパート近くの川の堤防を何往復かして。

そうこうしてると夫が帰宅してくれるので、ようやく夕飯準備。

夫が請け負って夕飯準備をしてくれる事が多かったので、

まだなんとかやっていられました。

次女が生まれてから、夫の仕事も徐々に忙しくなり

夕飯準備など請け負ってもらえない事が増えてくると

もう毎日が記憶障害の様な有様でしたので、

いま思えばまだ長女一人だった頃は遥かに楽だったかも。

どんなお母さん方も一緒かと思いますが、

赤ちゃんを連れて買い物や日常の用事を済ませるのは大変です。

そこに来て、

長女はスーパーに行けば決まった様に気が触れてしまったかの様に

泣き叫び。迷惑そうな視線にさらされ私は逃げる様に買い物を済ませ、

私の祖母が病みリハビリ中心のやや遠い病院に入院したため

そちらのお世話もあったりで、なんだかもう…めまぐるしい日々でした。

…こうして改めて書いてみると、はあ大変だった。という気持ちと

祖母の事はもっと母に任せれば良かったんだという思いが今更湧き上がり。

私は祖母に見守られ育てられ、母不在。

母に変わり祖母に育てられたので、母は私が祖母の世話するのは当たり前。

という様な意識もあった様で。でもですねえ、

そんな要らないもの、背負いこむ必要無かったんです。

私は、目の前にいるやたら自己主張激しい赤ちゃんにしっかり向き合えば良かったんだ。

並みの自己主張では無かったんです。

発達障害というのは、

子供がその特徴を持っていての「困り感」の度合い

で、診断される場合も多くあります。

で、私は非常に困っていました。

背負いこむ必要のないものも断れずに背負いこむので。

そして背負い混み、こんな状況の私に色々押し付けてあの人(母)

なんかおかしいよ(怒)

という不健全な心に自らを誘い込んでいきました。

…コレは子どもの頃からの負のスパイラルと言いましょうか。

私、奴隷みたい、と、

子どもの頃から感じてしまっていた私と家族の負のスパイラルパターン。

にハマっていったので、さらに自分を追い詰めて参りました。

長女、1歳を目前に、にこやかに自傷行為を始めたのでした。

親の不健全な心をきちんと感じ取っていたんです。

私は実家のこと、よくしゃべる赤ちゃんの長女に疲れ果て

夫婦ゲンカも凄かったため、それを見ていた長女は深く深く傷ついたんですね

ところ構わず泣き止まぬ長女のお尻を、

人知れず涙浮かべて、泣き止んで〜。と言いながら抓ったこともしばしば。

もちろん泣き止むわけないです。。。

懺悔の時間の様相になって参りましたが、

泣き止むわけないです。

私の心には長女は不在で、やらねばいけないと思い込んでしまったことを

遂行することで頭が一杯だったのです。

ただでさえ感受性強い時期、赤ちゃんの長女は不安で一杯だったのですよね。

さらに自傷行為が激しくなり、

床に頭をにこやかに打ち付ける様子が頻回に見られる様になりました。

その頃にはもう、見ず知らずの方に、可愛いね、と声をかけられただけで

長女はその方に、近寄る大人に絶叫し威嚇するまでになってしまいました。

その方のご好意が申し訳なく、私は長女に

「お口はシーッ!イケナイヨ❗️」

と言い聞かせましたが、すでに後の祭り。

止まない絶叫が店内に響き渡るので、その方に詫びながら逃げる様にお店を出るのでした。

…さて、お気づきでしょう。

私から長女がお留守になってしまっていたこと。

夫、長女、より世間様の目が実家の役目を果たすことが大切。

になっていたのです。

もしかしたら。

とよく思いました。

あの時、私を手伝ってくれる人が近くにいたら、長女は自傷行為無しの天才になっていたかも。

なんて。

人生にもしかしたら、はないのですよね。

もしかしたら、に囚われると今身動きできなくなります。

長女を傷つけている

さて、

どうするか?

今、どうするか。模索のための

長い旅の始まりです。

一杯抱っこして一杯一緒に笑いたかったのですが、

抱っこ嫌がりおんぶも慣れるまで大変。

スリングという布に毎日入れて、密着を体験してもらい、ようやく

抱っこというものに慣れてくれる様になりました。

そしてやっと心から暖かい抱っこができる様になったのです。

が…