img_0122明日は長女の学校で期末テストが始まる。

これまでのテスト結果は一桁の点数の教科、十数点という点数の教科があったりで、

とうとう支援級の担任と一部の教科担任の先生から、

知障クラスへの移動を勧められてしまった。

現在利用している支援級は、自情障クラスで、学力には問題が無い子のクラス。

そこには置いておけない。

と言うのが先生のご意見。

移動して欲しい理由は、わからない授業をただ聞いているのも辛いだろう。

というご配慮から。

しかし、当のご本人である長女は学校生活をソコソコ楽しみつつある矢先の

先生方からのご配慮。

小学校卒業間際、中学には行かない。と言っていた。

不登校児でもぃいか、とそれを受け入れた夫と私。

いざ中学に行ってみたら、登校したく無いといいつつ結局登校できてきた。

支援級が楽しいから。

でもそこから移動して欲しいと言われている。

中学は学校生活のほとんどが、高校受験を見据えたものらしく、

小学校の個を重んじてくれた支援級とは180度の方向転換。

学校生活に纏わるあらゆる事は、高校受験と直結している様で、

内申書のために顔色を伺いつつ、

明るく礼儀正しくハキハキとして素行も良く、

真面目で一生懸命。

という姿で何事も取り組む事がヨシとされるらしい。

小さなサラリーマンを作っている様だなと、感じる…

長女はそれら全てに当てはまらない。

テストでは答えが分かっていても視覚的に解答欄が分かりにくい場所だったり

国語の場合、問題用紙の本文中に「」の空欄が入ってくると、

解答欄では無く問題用紙の本文の「」

の中に解答を記入してしまうので、解答が正解であっても解答欄に記入してないから

不正解にされてしまう。

本人も解答欄のこんな感じの物が分かりにくいと、先生には伝えている。

でも、学校では長女の訴えに対応してくれる事は無い。

見捨てられている…

高校受験に向けたテストの仕方で、

高校受験に向けて慣れて行く必要があるから。と、先生は言う。

だから様式を長女向けに少し変更する事は出来ないとの事。

 

テスト目前の今日は長女が所属する柔道クラブの地方の大会。

中学女子がいなくて、今まで男子と対戦してきた甲斐があってか、

今日は初めて中学生の女子同士の対決になった。

いつもより前に出て攻めの姿勢のいい試合。

結果はおかげさまで勝つ事が出来た。

大会終了後、よその地域の監督が長女に話しかけてきて、

『高校は◯◯学園に行くつもりはないか?今◯◯学園は女子柔道に力を入れて

いて、いい選手を探している』

と言う内容だったらしい。

始めは、別の高校に行くと本人は答えていたそうだけど、

自分ですぐに思い直したのか

その監督の元に言って『◯◯学園に行きます』

と返事をしてきたらしい。

その監督は、長女のその言葉をうけ、そこから直接◯◯学園に電話をかけ

その高校の留守電に、

そちらに行く気持ちのある女子中学生を見つけた

と言うような類と思われる

メッセージを残してくれたそうです。

テストで十数点の子が入れる様な高校ではない。

この高校に行く為に勉強を頑張る子もいる中で、

思いがけず舞い込んだお話。

捨てる神あれば拾う神あり。

本当に生きているとミラクルと思える場面に出会う。

自分に向かって波が来たら、波に向かって走り波に乗ってしまえ。

長女は一度断った話しを、

直後思い直し自らの意思で波に乗り遅れる事なく、

波に乗りに行った。

もちろんこの後は学校への問い合わせも予想される。

ここで中学の先生方の国語力と落ち溢れに未来を感じる想像力が

必要となる。

さて、そこをどうするか。

ここからが親の影なる力の出番です。