長男と三女は

小学校にある同じ支援級に在籍しています。

支援級の先生は

大ベテランのオジさん先生。

 

三女がカレンダーに登校する日と休む日を決めて

書き込んでいることについて

 

「そんなデタラメはダメだ!許さんぞ!」

 

と、仰ったそうです。

 

長男が原級の授業に参加したくない、と言って

駄々をこねると

 

「このゴタ野郎!行きやがれ!」

 

と仰っるそうです。

 

因みに

「ゴタ」

と言うのは長野県の真ん中地域の方言で

「駄々っ子」とか

「ワガママ」

などが当てはまるような感じの意味です。

 

言葉は乱暴な先生ですが

二人は先生の仰った言葉をスルッと聞き流して

先生の騒ぎっぷりを楽しんで観察しているようです。

 

自分達の行いを全て肯定してくれない先生でも

大きな声で大騒ぎして大きな声で遊んでくれる先生が大好きだそうです。

 

先生が自分達の行いを否定しているところを見つめている子供達ですが

否定を嘆く風でもなく、

先生を見つめる

その眼差しには子供なりの愛を感じます。

 

 

ワーワーと大きな声で元気よく色々と注意してくださる先生を

 

二人はゆったり無邪気に観察しては、

一人で大騒ぎしている先生の様子を

面白そうに家でお話してくれます。

その様子は

とても微笑ましい。

 

先生が大きな声を出すと

飛び出している大きなお腹も揺れること

 

先生の横顔をそっと見たら耳垢が出ていて

取りたくて仕方なかったこと

 

先生が大きな声で話しいるときは

微かに息切れしていること

 

先生が走ると大きなお腹がバヨーンバヨーンッと揺れること

 

先生の汗の匂いが焚き火の匂いで懐かしい気持ちになること

 

など。

 

 

先生は気がついていらっしゃらないかも知れないけれど、

 

子供達が先生を見つめる眼差しには

間違いなく

大らかな愛が流れています。

 

なんとも

微笑ましい限りです。

 

で、下の写真は、

「ボク、絵は下手だけど色のセンスはイイでしょ?」

と言っていた絵。

ご自愛。の愛。

自分の評価を素直に価値あるものと出来ることは

ある意味尊敬。