昨日の朝の三日月と宵の明星
寒さ増すごとに星の煌めきが素晴らしい。
昨日の夕方
次女とおつきあいしている彼が
下校途中で我が家に寄って
学校に行かなくなった次女に会いに来たい
とのことで連絡をもらう。
私は仕事で留守なので
お留守番チームに(要するに学校に行かない人たち)
で家中のお片づけとお掃除をお願いした。
帰宅すると、
とても綺麗!!!
隅々まで、トイレまで🚽
しっかりとお掃除をしてあった。
長女は小学校の頃の課題として、
学校のロッカーと机の整理整頓が挙げられていた。
次女は物を捨てられないことが課題だった。
三女は
散らかるよりマシと思うのか、
とりあえずしまう。
そしてどこに入れたのかわからない。
お目当の物を探しているうちにまた散らかる。
長男は片付けに関して白旗を上げている。
普段は比較的散らかっていても気にしない人たち。
ウーワーー、
お客様のために
この兄弟の彼のために、
皆で分担してお掃除したそうで、
…出来るもんだわ!
お客様が来る前はいつも仕事前に
ある程度私が片付けていったけと、
もう、これなら安心して
仕事に行かれる。
苦手は得意な人がやればよく、
綺麗かどうかのチェックは
比較的神経質な次女と長女にお願いして、
磨きたりないところは
やり直してもらい。
チームワークも
時々上手くいくもんだ😊
それで
整理整頓やお片づけの類が苦手だった人たちが
何故このようになったのか?
それは、
お客様がいらっしゃる時を限定に
私がキーキー言いながら
必死で掃除と片付けを行う姿を見て
お客様がいらっしゃるときは、
こうするもんだ。
と、習慣と経験で覚えたのだと思う。
子供達が小さかった頃の大変な時期は
いつの間にか終わりを迎えており、
子供達も
年齢を重ねるほどに落ち着き
周りのことが見えるようになってくる。
そこに、療育という言葉は存在しない。
しかし
いつ何時急な
お客様が訪ねてきても大丈夫という
快適な状態を保てば良いだけの話ですが🤣