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お腹を出していつまでもパジャマのまま、

長男7歳は一体何をしているのかと言うと…

シルクの虹色マントを見に纏い、

『飛ぶ練習』

だそうです。

いつか飛べると信じています。

今朝は学校まで車で送ってほしいと言うので、

送っていく夫が長男より先に車で待っていました。

待って〜〜、置いてかないで〜〜〜〜

と言いながら、ダウンジャケットを着込んで急いで車にいく長男。。。

部屋にはポツンと長男のランドセルが置き去りでした。

学校にいくのにランドセル忘れる人、

初めて見ました…

昨年は、スーパーの袋を使った工作の途中、

袋が思うような形にならないと言っていじれ始めたので、

私が一言ボソッと、

『少しはあたまを使いなさい』

とつぶやいたところ…スーパーの袋を足で押さえ、一生懸命体をかがめ

スーパーの袋に頭を入れようとしていました…

頭を使うって、そういう意味じゃないですよ、もちろん。

それに、袋に頭を入れるなら、別に足使わなくて

手で袋を持てばいいじゃ無いですか。。。

お勉強に関しては、

『ボク、算数得意!』

と自負している長男ですが、その宿題の様子。

足し算で、答えが十の位になる問題が増えてきた当時

両手では数がたりなかったのか、

おもむろに体育座りになって静かに靴下を脱いで裸足に。

それから

両手と両足をフル活用して数を数えていました。

本当に足まで使って数を数えている人を見たのは

私の人生で初めてのことで、

また、それをしているのが我が子だったことに軽い衝撃を受けました。

そして、

発達外来の診察日に主治医の先生から一枚のプリントを手渡された長男。

静かにお隣の部屋に行き、先生と母が話しをしている間

せっせとプリントを仕上げていました。

どんなプリントかと言うと、カタカナの言葉を、

お隣の四角のマスの中に日本語に書き直すというモノ。

たとえば『アップル』⇨『りんご』

という感じです。

そのプリントの最後の問題

『ママ』⇨□□□□□。

通常はこの5マスの空白には

『おかあさん』

と、書き入れるのが望ましいような気がしますが、

長男の解答は

『ごだんばら』。

涙を流して主治医の先生と笑い転げたのは言うまでも無く、

『そうね、烈くんのお母さん、五人産んでくれたもんね(爆笑)』

………もう、笑うしかないです。

 

長男の日常は、すべてがだいたいこんな調子です。

これが毎日で、真面目に叱る気も起きません。

おかしすぎて、怒ったり叱ったりという気力を人から奪うのが

長男です。

国語の宿題が大概この調子で、

それを毎日添削する担任の先生は、さぞかし大変だろうなと思います。

これはこれで、もうしょうがないな

諦めの境地に至り、今では、

このままでいいや。

このまま大きくなったらさぞかしおかしくて楽しい人だろうなと思うに至っています。