ゆったり

長女の発達検査をしに、

お世話になっている病院にいきました。

そこで、保護者にも聞きとりがあるのですが

長女の話から

三女の近況報告へと発展。

三女が学校に行かれなくなった経緯を説明する。

女の子特有の早いテンポの会話について行かれない。

お友達から投げかけられた言葉に対して

じっくり考えているうちに会話はつぎの話題に移っている。

三女がお友達に答えたい言葉を見つけた時は、

既に違う話題に移っているので口を開くタイミングを逃している。

追いつこうにも波のようにお友達の言葉は押し寄せてくる。

そんなことの繰り返しで、

すっかりお友達同士の会話が苦手と感じるようになったようです。

誰が悪い。という話でもなく、

ゆっくり答えを探している。

ただ、そのスピードは今の時代のペースにはそぐわず、

ゆっくり処理したい人は

「できない人」という括りになって行く。

ゆっくりじっくりやれば出来る。

と、本人に自覚があるだけに居場所がないな。

と、思ったようです。

職場でもそう。

普通高校を卒業したのち、

何回も就職して見たけれども「その度に仕事が遅いって言われて辞めたの」

一般の企業では、いるところがないんだよ。

と、話してくれた利用者さんもいた。

ゆっくり丁寧に仕事をする子。

ゆっくり。ということで一般就労を諦めた。

もうちょっとだけ社会がゆっくり動いていけば良いな。

ゆっくり丁寧に生きている人がどれだけ一つの行いに心込めているのか、

気がつくといいな。

そのペースを安心して維持出来る場所があればいいな。

病院で聞き取りしてくださった職員さんも、

「じつは、私も早口の会話について行く事が苦手なんです。ゆっくりお話ししてくださる人がいると、疲れずに落ち着いて話を聞くことが出来ます。どうにかこうにか仕事では早口で処理するようなやり取りに追いつくようにしていますが、やはりとっても疲れるんですよね😊tちゃんの気持ち、わかります😊」

社会ってこうやって一生懸命頑張って

成り立っているのかもしれないですが、

ゆっくり生きる場所作っていこうと思います。

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