母のお話

今朝午前5時過ぎの東の空。

素晴らしく静かな時間。

今日は母のことをメモ。

中学生の頃母と姉と三人で入ったカフェのランチタイム。

ウエイトレスさんが注文を取りに来ました。

母は元気に応えました。

「ナポレオンとアイスコーヒー一つ」

注文したかったのは、もちろん

ナポリタン。

高校生の頃姉は駅前のマクドナルドでアルバイトをしていました。

その頃母は仕事帰りに生花教室に通っていました。その帰り道、

姉のバイト先のマクドナルドが入っているビルとは違うビルにある

バスターミナルの建物の中にはモスバーガーが入っており、母はそのバスターミナルからバスに乗って帰宅予定でした。

バスに乗る前、

母は私に私の好きな白身のお魚フライのバーガーを買って帰ろうとしてくれたのですが、

モスバーガーで

母「フィレオフィッシュ一つください!」

店員さん「フィレオフィッシュはございませんが、フィッシュバーガーならございます」

と言われて、

フィッシュバーガー🍔を買ってきました。

フィレオフィッシュは、姉のバイト先のお魚フライの商品名です。

先日、次女が実家に泊まり、私は次女をお迎えに行きました。

私たちはあちこち母の買い物に付き合い、

母は私に

連れ回した御礼にファミリーマートでコーヒーを買ってあげる!

と言うのでファミリーマートにはいり、

母と次女は店内に入って行き私は車で待っていました。

しばらくすると、

母の手にはコーヒーとファミチキ。

次女がその後ろからゲラゲラ笑って戻ってきました。

次女曰く

ばあちゃんがコーヒーを一つ買ったら、店員さんが

今ファミチキを一個買うと二つ目が幾らか安くなるキャンペーンやっているのでいかがですか?ってばあちゃんに勧めてくれて、

そしたら、ばあちゃんが、

「それじゃ、ファミリーチキン四つください」って答えたんだけど、

店員さんが

「ご丁寧にありがとうございます😊ファミチキ四つですね」

って言い直しててすごく恥ずかしかったんだよ。

とのこと。

一緒にいなくてよかったなと、思いましたが、

あのような父と共に生きるには

やはり、アレくらいじゃないとやっていかれないよな。

と、静かに吹き出しながら思った次第です。

ほんのりととぼけているくらいが、丁度生きやすいかも知れませんね、人生って。

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