5番目娘

今夜寝る前に

急に閃いた、と言ってかきはじめた

ところどころ判読不能の文章。

本人なりの力作らしい。

長女のことばかりだけど

今日のお風呂で久々に風呂フタを私が磨いた。

もう、長らくお風呂掃除は子ども任せで、

細かい汚れは長女がお風呂に入っている時に、磨いてくれていた。

久しぶり…。

自分の思うように汚れは落ちていき

満足したのだけど、

ハア、

色々と有り難い人であった長女。

赤ちゃんの頃の長女の写真。

長女の部屋から出てきた。

重たい赤ちゃんで手が腱鞘炎になったなあ。

このまま静かな夜が続いて

朝が来なければいいな。

子どもたちの小さかった頃を思い出していたい。

昨夜

余りにも疲れたので温泉に行った

露天風呂でグターっとしていると

4、5歳くらいの小さな女の子がお隣に来た。

身体が温まっているようで、

石鹸の香りに混じってほのかに温かみを感じる日向のような匂いがして、

胸の奥が微かに懐かし気持ちになった。

子どもたちが小さかった頃、

お風呂に入れている時に漂った匂い。

温かい体温の小動物が日向ぼっこしているようなこの匂い。

幸せだったなぁ。

もうちょっとゆっくり生きよう。

5番目娘が書いた文章そのままをまた感じて生きたい。

何事も実は頑張らない方が

ことがスムーズに運ぶ。