それでも

次女のチャーハン。

ここ最近は

夕飯の支度でキッチンに立つ頻度が

激減しております😅

仕事を終えて家に戻ると

既にお味噌汁の良い香りが漂っています😌

エプロンをして

冷蔵庫の中を覗く次女の姿がそこにはあり、

大きな安堵感が

お味噌汁の香りと共に漂っています😌

ありがとう子どもたち🌿

次女の生姜焼き。

今日もまた仕事ではマンツーマン対応の方のお当番でした。

今日、その方と過ごして気がついたことを書いてみます。

作業所では、

マンツーマン対応当番のお仕事の中に、

買い物。が含まれる日があります。

今日はお買い物もお仕事に加わる日。

二人で、スーパーへお買い物に出ました。

店内に入ると

いつものように、

この方が醸す独特な雰囲気に対して

時折チラッと見る方や、ジーっと見つめている方

または、素通りしてくださる方、みてはいけない。と、

頑張ってくださる雰囲気の方など、

様々な反応が見られました。

これはいつものことなので、

もう気にしてはいません。

そこに、

身長の高いかなり整った顔立ちのスポーツマン風の

イケメンのお兄様登場。

利用者さんも、その方に目を向けました。

利用者さんは

まだ、まだ、異性に興味を持つ年頃の

うら若き乙女なので、

ステキ💖

と視線を送る様を私は微笑ましく眺めていましたが、

その男性は利用者さんの視線に気がついたかと思うと、

さも迷惑そうに眉間に皺を寄せ

利用者さんの視線を避けるように

足早に通り過ぎていきました。

…その場は何事も無く、

彼女は取り乱すことなく頑張りました。

不安定な時は

スーパーの店内でしゃがみこみ、泣き叫び、トイレに駆け込んで、中から鍵を閉め、

トイレの個室を占領しドアを蹴ったり殴ったりしてしまいますが、

今日は、

穏やかにお会計まで終えることができました。

買い物を終えて、

体調不良を訴えられたので、

少し横になろうねー。

という事にして休んで頂きました。

横になっても何度も寝返りを打ち、

大きな声で「あ〜あ、あ〜!!!!!」と、

ため息をつきましたが、

それはため息とは言えない叫び。

そして、にわかに起き上がり

いわゆる徘徊を始めたかと思うと

泣き叫びながら外に飛び出して行き

玄関の外のコンクリートの地面にしゃがみこみ、

「西友が怖かったよーーーーッ!

怖い男の人がいて、殺そうとした!!!!!

やだったよーーーーッ男の人、怖い!!!!!

ヤダヨーーーーッ!!!!!」

と叫んでから泣きじゃくりました。

思い当たるのは

イケメンのスポーツマンの方だけ。

あの時、

彼女はその方を見て、とてもとろけるように

嬉しそうだった。

だけれど返ってきた視線は

耐えられそうにないほどの冷たい視線。

……そうか、こういうことから逃れるために

この子は妄想の世界に入る時もあるのだ…

見てはならないものを見るような視線から自分を守るために、

この子は妄想の世界に逃げ込むしかないんだね。

ましてやお年頃の女の子。

蔑むような冷ややかな視線をどれだけ浴びたことか。

ステキな恋を夢見ているけれど、

とても叶わないだろうと感じている。

現実の方が

実は夢だったならどんなに良いだろうか。

そうだよね。

だから妄想の世界で沢山自分を守る必要があるんだな。

だから否定などしない。

怖い人が殺しにきた。

と言うなら

守るから大丈夫。と、答え、

メガネの男の人がピストル持って殺しにきた。

と訴えれば、

ここは安心安全だから殺されないよ。

と、答え。

決してすぐに否定はしない。

その子のいるその世界では、

いま、そうなのだから、

その子の真実はそれである。

そんな人なんか居ないよ。

と言う前に、

この子の中の真実を一旦受け入れる。

何言ってるの!

おかしなこと言わないの!

嘘ばっかり言って!

なんて、

言わない。

この子にとっての今の真実を、

一旦受け止める。


一緒に生きている私たち。

自分は普通の人で人並みにまとも。

だなんて、

それは思い込みではありませんか?

と、

時々

問いたくなります。

妄想の世界で泣きじゃくるこの子の目をジッと見ていると、

深い深い悲しみが滲んでいる。

その目の奥深くで

私も同じ人なのに。

と言っているんだろうなと思う。

私たちは今日も

この子と一緒に外に出ます。


彼女を知ってください。

会話もできます。

ジョークだって言いますよ。

沢山笑う人で、

沢山泣く人で

自分の感情に嘘のつけない正直さがありますよ。

できることも沢山あります。

機会があれば

話しかけてください。

私たちは明日も外に出かけます。

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