事実と比較と人ごとのような眼差しと

「社会で起こる問題のほとんどは、人々が周りの注意を引きたがることが原因で起こっている。」-T. S. エリオット

 

この言葉は

最近の風潮をよく表しているなと思います。

 

大人の世界は

このような風潮なのですから、

子どもたちも

もちろんのことですね。

 

 

夫の指の第一関節が曲がってきました。

男性には珍しいですがリウマチかな。。。

 

 

黙々と

家族の喜びのために、生活のために

働いてくれてありがとう。

その忍耐力と責任感には頭が下がります。

こうして働くことが

少しでも自分の喜びの為でもありますように…

そう願ってやみません。

 

 

サラリーマンとして二十数年間。

市場経済の隅っこを、底で支えてきた一人。

その他大勢。として、括られ

一市民としてひっそり静かに、屋台骨を支えています。

 

周りの注目を集める人を支えているのは

 

市井の人々であることを

忘れてはならないなと、

夫の曲がり始めた指先を見て思います。

 

注目を集める人を、出来事を、支えているのは

その他大勢に括られる

人々に他なりません。

 

どうかそのことを忘れぬように。

 

いま

子どもたちが生き難く

意地悪な気持ちになったり、

人を貶めたくなったり

ということが

顕著になってきたと、

子どもを通して感じられます。

 

大人も然りなのは、

 

人より秀でた何者かである必要がある。

 

そうでなければ存在している価値はない。

 

と言うメッセージを受け取ってしまっている為ではないでしょうか?

 

未完成の描きかけの絵。

絵の中に薄っすらと

街並みが浮かびます。

(街並みはこれからまた描きなおし、色も付け直し)

 

海の中と見えるのか

霞の谷

と見えるのか

 

さて、どちらになるでしょう。

 

長男は

集団行動が苦手ですが

人や出来事をよく観察しています。

観察した分

人の行動や出来事について

少しだけ長い時間

自分なりに

自分なりの考えを巡らせる必要があるようです。

 

そんな彼ですので、

 

 

考えを巡らせているうちに

 

仲間はずれとなっていますが、

 

仲間はずれになっている事ですら

 

すぐに対処しようと考えてはいないようで、

「もう少し様子を見てみる。」

と、

悠長な様子。

 

人ごとのように

いまの自分を眺めているようです。

 

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