生きることの天才

夕飯の準備をしている横で

5番目娘が食後に食べるクッキーを焼く準備をしていました。

食べているあいだに冷蔵庫で生地を休め

食べ終わってから焼いてくれました。

 

焼き上がったクッキーは

くっついたり焦げたりしていましたが

満足気な5番目娘。

最後に残った二枚を

「皆さんでどうぞ食べてね」

と、譲っています。

 

自分で焼いたのだから最後の一枚は食べてみたら?

と聞くと、

 

「いいの。皆に食べてもらうの。」

 

 

今日は家に4人の子供たちが居たので

キッチンの大掃除を手伝ってもらいました。

 

5番目娘

お掃除しながら鼻歌が止まりません。

いつも楽しそうだねぇ。

と伝えると

「そうだよ。私は楽しめる天才だから、

何やってても、楽しみを見つけられるの。」

 

なるほどそうだね。

 

原級の賑やかさは苦手だけどそれでも

苦手意識に飲み込まれず、

時々原級の授業に混ぜてもらい、

誰とも会話せずに授業に参加してくるようなのだけど、

楽しかった。

という言葉とともに帰宅する。

 

 

 

運動会もそうだった。

お友達の競技を見ている5番目を観に行く。

という感じの運動会だったけれど、

本人の感想は

「楽しかった」

 

であったな。

 

 

 

何かをやってもいいし、やらなくてもいい。

人と話してもいいし、話さなくてもいい。

誰かといてもいいし、居なくてもいい。

 

それよりも、

いま、どんな感情とともにあるのか

というところや

自分が快適に愉快に過ごすことに注意を払う。

ということが

5番目娘にとっては

とても大切なことであるらしい。

 

上の写真の木は

太い幹が折れその代わりに横に張り出した枝が成長しました。

その枝も成長を止めたようで苔が覆い始めていますが

その枝の上に種が落ちたのでしょうか?

枝から新しい木が生えています。

 

どうにかこうにかして

生き物は

生きられるように

生きていくものですね。

それを

逞しい。

という言葉で表現するのは

ちょっと違う気がしており。

眠る前に一度

5番目娘は毎晩空を見上げます。

今夜もいつもと同じ。

 

「ウワーッ、お母ちゃん!

月がキッパリとクッキリと空を照らしている。」

雲間から

月が顔を覗かせてくれたタイミングでした。

 

いま、流れ星が一つ流れていきました✨

素晴らしい瞬間を

ありがとうございます。

何事にも楽しみを見つけられるということは

生きる。ということの天才なんだな、きっと。

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