新しい旅

「前みたいにさ、普通の生活をしたいんだよ」

 

「朝、普通にバスに乗って学校に行って、

帰りは普通にバスで帰って〇〇君や〇〇君とゲームの話だけじゃなくて色々なはなしをしながらさ、

帰ってくるって言う今まで通りの普通をしたいんだ」

 

 

…でも普通ってなんだ?

 

息子の言う普通。

 

 

 

ずっと

〇〇君と一緒にいる事に拘りがあるのだと思っていた母の私。

 

でも

話をよくよく聴いていると、

 

本当に

繰り返し息子の言葉に耳を傾けていると

 

〇〇君にこだわっていたわけじゃなかった。

そうじゃなかったんだ。

 

 

 

 

 

小さな頃の息子、色づかいが得意。と、言っていた頃

よくよく聴いていると

息子の言う

「僕の日常にある普通の風景」

の中に、

 

〇〇君と言う存在が、

日常の風景の一部として組み込まれている。

 

と言うことに思い至った。

 

なので、

 

今までと何ら変わりのない僕の日常生活には、

見慣れた風景や景色と同じような感覚で、

〇〇君もそこに居ないと、

普通の日常。

とは言えない。

いつもそこにあるものが、

今日も変わらずそこにある。

 

 

と言うことを

一生懸命伝えてくれていたのだった。

 

 

長男の特徴は

 

変化を好まない。

同じパターンにこだわる。

人に興味を持ちにくい。

細かい拘りが沢山ある。

融通が効かない。

 

など

と言うところが際立っていたので

〇〇君と一緒にいる。と言うことに対する拘りが強いのではないか。

と思っていたのだけど。

 

違ったんだ…

 

やっと見つけたよ。

 

僕の言葉。

 

遅くなってごめんね。

 

見つけられて

お互いスッキリしたね。

 

だからと言って

〇〇君たちとの関係を元に戻すには

残念だけど一筋縄では

行かないと思う。

でも、

これで

道が見えできたようで

 

〇〇君と一緒に居なければ

本当に僕の日常生活が普通だと言えないのか?

そして

〇〇君と一緒に居て本当に心から楽しんでいたのか。

 

本当に僕のことを大切にしてくれる人ってどんな人のことを言うのか。

 

僕なりに考えてみる時が

来たみたい。

朝焼けです。

 

何も変わらない一日の始まりに思えるけれど、

ここからまた

 

見慣れない新たな視点に基づいた

小五の僕の、新しい思考の旅の始まりです。

 

サァ、一緒に行こう^^。

 

新しい旅へ。

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