憧れの存在

渓流釣りに行きたい。

 

という長男。

今日は高校が休みなので、お休みの

長女からレクチャーをしてもらいたくて、

山に向かいました。

ですが今日は奥の渓流まで行かず

入り口で釣る事にしました。

 

今年は雪が少ないのでこの川に来られたのですが、

例年、

この場所は冬にはほぼ近寄りません。

 

ひとけもなく、

静か。

貸し切りです。

 

 

 

 

長男と長女はリール。

私と5番目は延べ竿。

 

リールが着水し、ロックするタイミングや

リールを巻きながら泳がせるように見せるコツ。

狙った場所に確実に着水させるコツ。

…色々と有るようですが

長女は小学生のころ

小学校から帰ると毎日家の隣の川や周辺の用水路に出て釣竿を投げ入れ暗くなるまで粘り、

せっせと通い続けコツを掴んで行きました。

 

体で覚えていったことなので

 

「釣れない。」と、

何度もこぼす長男に伝えていた言葉は

「色々と言ってないで、とにかく投げろ。

頭で考えていてもダメだ。

投げるコツ掴んでから釣れる場所探れ。」

と言う言葉。

 

長男は

 

わかった。

 

と、素直に投げ続けていました。

 

私と5番目の成果は…

今日は

川幅の広いところまで行かなかったので

延べ竿で釣ることを早々に諦め、

森と川の清々しい空気を堪能しつつ座って

二人の様子を見ていたり、

退屈してくると5番目は

ブーツを脱ぎ

川に足を入れ、

肌が切れるように冷たい川の水を楽しんでいました🥶

 

 

 

周りに何を言われても

 

自分であることをやめない長女。

 

人はそんな長女を頑固と呼びますが

それだからこそ

長女は長女であるのです。

 

その日の目的が達成出来なくても

酷く落胆することも無く

 

目的が達成出来たとしても

喜んではいるものの

取り立ててオーバーに喜びもせず。

ひたすら好きなことを

淡々とやる。

 

と言う姿は

我が子ながら

惚れ惚れするくらいカッコイイなぁ。

と、思うのです。

 

 

 

学校に行かないことを完全に決めた

ここ最近の長男は

 

私が同行すれば

釣りに散策に探検にと出て行かれるのですが、

一人になることをとても嫌がっていました。

 

それが今日、

小学生だった頃の長女の釣りの話をしながら

 

釣りから帰宅するなり

 

「明日はこの辺の用水路から、

まずは地道に攻めてみるよ。

この辺なら母ちゃんいなくても一人で行かれるし。」

 

 

とのこと。

 

憧れの姉を追いかけて。

 

…小さな言葉ですが

小さな一歩を見つけて

スモールステップを踏んで行くことをこうして

体で覚えて行くのですね。

 

スモールどころか

ベイビーステップでしょうけれど。

ベイビーステップの積み重ね方を実践して行かれたら

後はもう自動運転モード。

 

自分の道の歩き方を知り、

 

親は、少し離れたところから

そんな我が子を見守る存在となって行くのでしょう。

 

親離れ子離れ。

 

また一人、

その時に向かって

歩き出したようです。

 

とは言え

 

私は自然の中にいることが何より好きなので

 

釣りと言えば川や湖、はたまた海へ。

 

くっついて行ってしまうと思います^^。

 

 

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