三女15歳の誕生日。
お天気は嵐のような荒れ模様。
地上は嵐の様相…
でも大丈夫。
例えば
地球という惑星が
宇宙というお母さんの胎内だと考えてみる。
胎内の地球は嵐。その嵐の大波に
飲み込まれないよう果敢に舵をとって
バランスを保とうとしている小舟。
それが
三女であり、または私たち。
だとするなら
なにがあっても
大丈夫。
何があったとしても
ここは
慈愛に満ちた母の胎内なのだから
道々大変であったとしても
決して最悪な結末は迎えないのだと思う。
15歳
おめでとう。